Interior
ステアリング 　MOMO RACE 32φ 　なかなかしっくりしてキレが良いです。 　32φだから乗り降りもし易くなりますヨ。　おまけに安い。
油温計 　コンソール中央にはＬＡＭＣＯの電気式油温計を装備。 　センサーはドレンボルトにＰＴ1/8　でねじ込むタイプ。 　全開走行時の油温管理には必要かも。
シフトノブ 　スパルコのクラシックというレザー製のガングリップタイプに 　変更しています。 　エスプリは、シフトストロークが長いのでガングリップタイプ 　にすることで、持ち位置が低くなりシフトレバーを短くしたの 　と同じ効果が得られ、若干クイックシフトっぽくなります。 　操作感もノーマルのお団子型のノブよりも良好です。 　ただシフトレバーのネジピッチが7ミリという異例なサイズ 　なのでアダプターをアルミで自作し取付しています。
排気温度計 　　ＨＫＳの排気温度計を装着。 　　エンジンの健康状態をチェックするのだ。 　　ターボ車ならではの必需品。通常700~800℃　 　　フルパワーで900℃くらいを示します。 　　ローコンプなので普通のターボ車に比べて少し低い 　　ようです。HCでは多分もっと高温になるのでしょう。 　　センサーはEXマニホールドの集合部分にPT1/8     のネジ穴加工し取付してます。 　　でもブーストＵＰはしてません。耐久性重視なのだ。 　　SMITHSのタコメーターにはレッドゾーンがありません。 　　つい回し過ぎてしまうので自分で付けてます。
ブレーキペダル   　フルブレーキ時にペダル位置が深くてアクセルペダル 　　との段差によってヒールアンドトウがやりずらくなるので、 　　ペダルとペダルカバーの間ににスペーサーを噛ませて 　　位置調整してます。 　　スペーサーの厚みを変更することで調整します。 　 　　エスプリのペダル配置は異常にタイトなので 　　軽自動車用のＬＯＮＺＡのペダルカバーを使ってます。 　　っま!　安く上がるし、こんなやり方もありってことで．． 　　見映えもいいしね。
コブラ＆コルビューフルバケットシート 　　軽量化とサポート性を狙ってフルバケットに交換。 　　ドライバーズシートはコブラのイモラ２ 　　ナビシートはコルビューのProSports 　　２脚で約−10Kg 　　なにしろ天井が低いので、ドラポジを保ちながら座面を 　　下げるのが苦労します。 　　ドライバーズシートのステーはローポジションになるように 　　加工してシートレールの上に取付してます。 　　ナビシートのシートステーは、アルミ材で自作の固定式。 　　2シーターにシートレールは不要。
シートベルトが後ろに行ってしまわないように 　　HOLDしておくために百均で買ったマジックテープ。 　　シートベルトの上からバケットに貼り付けるだけ 　　中々これは便利だ。
FEV AFFF 1000R 消火器　 　　この消火器は水溶性フィルムフォーム 　　というやつで、万が一使用しても水で洗い 　　流せばパーツの再使用ができるというもの。 　　1.0リットルで1万6000円と消火器の 　　わりにはなかなか高価だが、万が一出火して 　 からでは後の祭り。 　　備えあれば憂いなしといったところだろうか 　　保険だと思って装備。
ステレオはありません。　 　その変わりに引出し式の小物入れを付けて 　います。 　リアスピーカーも外しました。 　ロータスサウンドさえあれば良いのです。 　 　細かな積み重ねが軽量化へとつながることを 　信じて．．
エスプリはフロントガラスの角度の影響で 　ダッシュボードの映り込みがヒドイので 　ダッシュボードの上にドイトで買ったスポンジ 　マットを敷いています。 　布やバックスキンレザーなど試しましたが、この 　軟質のスポンジマットが最高です。 　１枚300円。